当院の性感染症診療
について
単に性病と言っても、多種多様な症状があります。出血や痛みが起こる場合もあれば、かゆみが起こる場合もあります。心配になったら早めに検査を受診することが重要です。性病のよくある感染経路は性行為ですので、ご自身だけでなくパートナーの方も検査・治療を受けなければなりません。当院では様々な性病検査を実施しておりますので、一度ご相談ください。何はともあれ早期治療が重要です。
おりもの異常
おりものが多くなった、嫌なにおいがするなどの異変があれば一度ご相談ください。おりものに血液が混ざっている場合は婦人科でがん検査を受けることが必要となることもあります。
かゆみ
カンジダの他、クラミジアやトリコモナスなどの感染でかゆみがでます。その他接触性皮膚炎や雑菌・真菌などが原因で皮膚の炎症が起こることもあり、かゆみの原因を特定し治療を行います。
腫れ、痛み、できもの
陰部に痛みや腫れが生じている場合、できものがある場合なども受診してください。また、再発したヘルペスなども治療を行います。
当院で検査できるもの
性感染症検査(性器のクラミジア、性器の淋病、HIV、梅毒、トリコモナス、カンジダ、コンジローマ、ヘルペス、B型肝炎、C型肝炎、のどのクラミジア、のどの淋病、性器のマイコプラズマ・ウレアプラズマ、のどのマイコプラズマ、ウレアプラズマなど)
※クラミジア、淋病、HIV、梅毒、B型肝炎は即日検査で当日中に判定できます。
即日検査は自費検査となりますので予めご了承下さい。