9:00~13:00 / 14:00~17:00
休診 – 火曜13:00~・水曜
粉瘤手術のご予約はこちらから
粉瘤でお困りの方は
名古屋栄駅前さくらメディカルクリニックにて
日帰りの粉瘤手術が可能です!
※他の女性外科医または男性の形成外科専門医が担当の日もございます。
名古屋名古屋栄駅前さくらメディカルクリニックでは粉瘤、炎症性粉瘤の患者様は事前にご予約の上、ご来院いただければ外来で当日中に手術を受けられます。(ただし診察で粉瘤ではないと診断した場合や、粉瘤・炎症性粉瘤であっても状態によって当日手術ができない場合・当日手術をしないほうがいいと判断した場合には当日に手術ができない場合もあります。また炎症が高度な粉瘤の場合には、切開排膿術のみになることもあります)粉瘤手術はすべて保険適応で、傷跡が残らないようにくりぬき法を導入しております。まずは当院までご相談ください。
粉瘤は良性腫瘍で、表皮の下に袋状の嚢胞(のうほう)ができ、その中に皮脂や汗、垢などの老廃物が溜まってしこりができます。年齢や性別関係なしにどの方でも、体のどの部位にも粉瘤ができます。症状がないことがほとんどですが細菌感染を起こして化膿して痛みや膿が出ることや発赤、腫れが強くなることがあります。
名古屋栄駅前さくらメディカルクリニックでは、外科専門医または形成外科専門医が手術を行います。
粉瘤は放置して自然治癒することはありません。潰すと炎症や感染を引き起こし粉瘤が大きくなってしまうことや、くりぬき法による手術ができなくなることがあります。当院では、傷口を最小限にし傷跡が目立たずきれいに除去するくりぬき法の外科手術を行っています。
従来の切開法の手術では、粉瘤の周りを大きく切開して粉瘤を切除するため、再発のリスクは下げられますが、大きな傷跡が残ってしまうデメリットがあります。
名古屋栄駅前さくらメディカルクリニックでは原則、くりぬき法の手術を行っています。必要最小の切開で粉瘤を袋ごと取り除きます。再発のリスクも少なく、傷跡も残りにくいメリットがあります。
9:00~13:00 / 14:00~17:00
休診 – 火曜13:00~・水曜
粉瘤手術のご予約はこちらから
名古屋栄駅前さくらメディカルクリニックでは多くの粉瘤切除手術経験があり、女性の外科専門医が在籍しています。
女性患者さまが通院しやすいクリニックとなっています。もちろん男性の方も受診が可能です。
※男性の形成外科専門医が手術担当の日もございます
名古屋栄駅前さくらメディカルクリニックでは粉瘤、炎症性粉瘤の患者さまは、ご予約の上ご来院いただければ当日に日帰りで手術が可能です。
粉瘤手術はすべて保険適応です。
ご予約なしで直接ご来院いただいても診察は可能ですが、混雑状況によって当日手術ができない場合がございますので予めご予約いただきますようお願いいたします。
名古屋栄駅前さくらメディカルクリニックでは原則くり抜き法での手術を行っています。
くり抜き法は、従来の切開による摘出術に比べて短い手術時間で、からだへの負担が少ない手術です。また、傷跡が目立たないメリットがあります。
手術前に局所麻酔を注射する際には極細の針を使用して注入時の痛みをなるべく軽減できる薬剤を選んで投与しています。
また、痛みに敏感な方は局所麻酔を注射する前に、貼るタイプや塗るタイプの麻酔薬も使用して極力痛みを軽減するように配慮しています。
粉瘤手術は健康保険適応の手術です。患者さまは少ない自己負担で手術が受けられます。
当院は地下鉄東山線「栄駅」2番出口から徒歩1分のところにある栄パークサイドプレイス9階にあります。
栄駅は名古屋駅からも2駅の立地ですので、名古屋市で粉瘤手術をお探しなら当院へお越しください。
手術当日に担当医が診察をして粉瘤であるかどうかを診断します。
また、くりぬき法が可能な大きさと部位かを確認します。
手術に進む場合は手術の説明をいたいします。
粉瘤の周囲にマーキングし、局所麻酔薬を注射します。
注射の痛みが苦手な方は、貼る麻酔や塗る麻酔をしてから局所麻酔を打ちますのでご安心ください。
穴をあける医療器具で粉瘤の中央の位置に小さな穴をあけます。
粉瘤の中に溜まっている内容物を残ることなく抜き取っていきます。残ってしまうと再発の恐れがあるため、腫瘍の袋を周囲から剥離して粉瘤の袋ごと取り除きます。
内部に取り残しがないか確認し、縫合が必要な場合は縫合します。
ガーゼを貼ったら終了です。
手術後に化膿予防の抗生剤と痛み止めを処方いたします。
日帰りの手術のため、手術を受けたその日に帰宅できます。必要に応じて処方薬を服用ください。 手術当日はこれらの行為はお控えください。
入浴・温泉
飲酒
過度な運動
プール・海水浴
1 day later
基本的には手術翌日にご来院いただき、手術創の確認をいたします。軟膏を処方することもあります。創の大きさや手術内容によっては3~4日後に受診していただく場合や、7日後に受診していただくこもあります。
手術の翌日からはシャワー浴が可能になります。
シャワー浴OK
軟膏を塗ります
7-14 days later
縫合した場合は抜糸するためにご来院いただきます。
手術で摘出した腫瘍はほとんどが良性腫瘍ですが、稀に悪性腫瘍の場合があります。
摘出した腫瘍は病理検査を実施するため、結果が出るまでに7日~10日程かかります。
非露出部 | 3割負担 | 1割負担 |
---|---|---|
3㎝未満 | 4,000円程度 | 1,400円程度 |
3㎝~6㎝未満 | 10,000円程度 | 3,400円程度 |
6㎝以上 | 13,000円程度 | 4,300円程度 |
露出部 | 3割負担 | 1割負担 |
---|---|---|
3㎝未満 | 5,500円程度 | 1,660円程度 |
3㎝~6㎝未満 | 11,000円程度 | 3,800円程度 |
6㎝以上 | 14,000円程度 | 4,500円程度 |
※手術費用とは別に診察料、処方箋料、採血検査・病理検査費用がかかります
※病理検査費用は3割負担で3000円程度、1割負担で1000円程度かかります
粉瘤は自然治癒することなく放置すると大きくなっていきます。膿や内容物をご自身で押し出して膨らみがなくなったとしても、皮膚の下にある袋状の嚢胞(のうほう)が残っているため再発します。
粉瘤の根治は摘出手術のみですので、大きくて邪魔に感じる、炎症が頻繁に起こる、触れると痛むなどの症状で日常生活に支障がある場合は切除が必要です。
手術が必要か医師が診察して判断しますので、まずは当院へお越しください。
外科手術によって、表皮の下の袋状の嚢胞(のうほう)ごと摘出すれば再発することはほとんどありません。ただし、粉瘤が炎症を繰り返していて粉瘤の組織が他の場所にも移っている場合は再発する可能性があります。
粉瘤は皮膚が皮膚の下の組織に入り込んだ状態のため、本来ならば表面にあるはずのものが袋状の嚢胞(のうほう)に老廃物が溜まっていきます。 脂肪種は皮下腫瘍で粉瘤とは別のもので、粉瘤よりも深層部で筋肉に到達している場合もあります。 どちらも悪性化することはほとんどありませんが、粉瘤が癌化した事例がありますので、まずは当院までご相談ください。
年齢や性別関係なくどなたでもどの部位でもできます。皮膚がある部位ではれば体のどの部位にも粉瘤ができます。手術をしても粉瘤ができやすい体質の方は、別の部位にできたりすることもあります。
粉瘤は皮膚の構造の袋に垢が溜まっていき放置された大きな粉瘤は切開手術になる場合があります。初期の粉瘤はニキビと間違われやすいです。また、長年放置した場合は発酵したようなひどい匂いがすることがあります。
何らかの原因で皮膚の下に嚢腫(のうしゅ)と呼ばれる袋ができて、この袋に垢や老廃物が溜まっていき放置すると大きくなります。
局所麻酔を使用して手術しますが麻酔注入の際に痛みが生じます。当院では細い針の注射器を使用し、痛みが苦手な方は注射前に塗るタイプや貼るタイプの麻酔を用いて行いますのでご安心ください。
日帰り手術のため手術当日にご帰宅できますが、入浴・シャワーやプール、海水浴などは出血の可能性があるのでお控えください。手術の翌日からはシャワーが可能です。 お風呂やプールなどは傷が治るまではお控えください。
出血のリスクがあるため、手術当日の飲酒はお控えいただいています
まずは手術翌日にご来院いただいて診察し、手術部位に問題がなければ1~2週間後に再度受診していただきます。縫合した場合は1~2週間後に抜糸します。また粉瘤はほとんどが良性ですが稀に悪性の場合があります。摘出した腫瘍は手術日に病理検査に提出するため、7~10日後に結果が出てからご来院いただき結果の説明をします(抜糸が必要な場合には抜糸時に病理検査の結果を説明致します)。
9:00~13:00 / 14:00~17:00
休診 – 火曜13:00~・水曜
粉瘤手術のご予約はこちらから
安心して受診していただくため、患者さまの気持ちに寄り添い、プライバシーに配慮した診察をこころがけています。
粉瘤(アテローム)を根治させるためには手術で取り除くしかありません。手術で傷が残るか、時間がかかってしませないか心配な方が多いかもしれませんが、くりぬき法という傷痕が目立たない手術方法でを取り入れており日帰り手術ができます。
また、地域のかかりつけ医として皆様の健康をサポートしてまいりますので、検査や手術以外にも、お身体のお悩みや心配事がありましたら、当院までご相談ください。
名古屋栄駅前さくらメディカルクリニック
院長 伊藤 智恵子(いとう ちえこ)